葬儀の服装教えます!今泉の服装チェック

ゆっくりしたお金をかけないお葬式

2021年06月06日

ゆっくり寄り添える葬儀というテーマでも営むことができます。例えば、葬儀費用が70万円程度でも家族葬は十分に行えます。基本セットとして、布棺、納棺費、会葬礼状として50枚、そして喪主花などを含んでも30万円もかからずできます。

病院から式場までの寝台車は、10キロ圏内というのが条件であれば約2万円ほどです。霊柩車も定番の国産洋型であれば4万円ほどです。どうしても式場使用料や安置料金、火葬場代などはランクを下げることは難しいでしょう。

家族葬であれば1日の式場使用料だとしてもおおよそ15万円ほどかかる計算です。家族葬だからこそ、即日返しがあるでしょう。料理関係は通夜ぶるまいの際に必要になりますが、軽くつまめるもので、サンドイッチなどを用意するケースもあります。

ちなみに、火葬料金は斎場によってマチマチですが、おおよそ4万円だといいます。休憩室も使用するでしょうし、骨容器も必要になります。また、心付けとして車両関係者に数千円を渡しましょう。家族葬の中でも、ほんの身内だけ、ですから参列者も20人ほどです。

これだけ小規模でも、ゆっくり寄り添えるお葬式は可能です。火葬場での休憩、納棺式での時間などがあるため、可能になります。

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