葬儀の服装教えます!今泉の服装チェック

合同葬で会社側から資金援助してもらおう

2018年08月22日

本人の為にも立派な葬儀を執り行いたいと感じているにもかかわらず、そこまで金銭的な余裕がないと言う事は多々あるでしょう。しかし、そんな時も、特定のところで資金援助してもらうことができるので、あきらめないことが大事です。

例えば、家族の間で手助けし合うといったやり方もあります。これなら、他人からお金を借りるわけではないので、割と気軽にお金を集めることができるでしょう。また、最も一般的なのが社葬です。すべて会社側が負担してくれるわけではありませんが、亡くなられた方が勤めていた会社が、葬儀の費用の1部を負担してくれます。

ただ、合同葬になるため、告別式での挨拶等に関しては、親族のみならず、会社の人たちにも実践してもらう必要があるでしょう。会社側にはどのようなところを担当してもらうべきなのか、そしてどれくらいのお金を負担してもらいたいのか、ミーティングの時にきちんと決めておくことが大切です。

親切丁寧な大企業などであれば、本人が亡くなられた後はすぐに覚えてくれます。家族と企業側で話し合いをしても、なかなか話がまとまらない時はあるでしょう。そんな時は、素直に担当の冠婚葬祭業者に仲介に入ってもらい、アドバイスを提供してもらうのが1番です。

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