葬儀の服装教えます!今泉の服装チェック

通夜の服装や遠方から伺ったときの服装

2018年01月08日
通夜には急遽駆けつけるという意味もあることから平服での参列も可能です。喪服で伺うほうが準備をしていたということになり失礼になるとされていました。ところが近年は通夜に喪服を着ていくこともマナー違反ではなくなっていて、訃報を受けてから時間がある場合には喪服で参列することが主流となっています。平服がマナーだからと参列したら、周りはみんな喪服だったということになっていまいます。訃報から間があいている場合には喪服で参列します。当日訃報を聞いて通夜に駆けつけるときには平服で大丈夫です。男性の平服には、ダークスーツにネクタイや靴下は黒にします。ダークスーツでなくても派手めのスーツでなければネクタイと靴下を黒に変えれば参列することができます。靴は光沢があるものや蛇柄などはNGです。女性の場合には地味な色のスーツやワンピースを着用し、肌色や黒のストッキングにします。靴は光沢のない黒にします。電車では喪服を着ている人も見掛けますが、飛行機や新幹線など使って遠方から訪れた場合には普通の服装で伺って会場にて着替えます。葬儀会場には家族のために控室があるので、遠方から参列するときには普通の服装で伺って控室で着替えさせてもらいます。着替えるとはいえ葬儀場では色や柄が派手な会場に入ることは問題はありませんが、黒や紺などの色のシンプルな服装がおすすめです。遠方の場合にはホテルに宿泊が伴う場合もあります。ホテルに宿泊するときにはホテルで喪服や礼服に着替えてから参列することができます。

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