葬儀の服装教えます!今泉の服装チェック

亡くなってから目まぐるしい時期

2020年11月13日

葬儀が終ると、新盆・お彼岸・1周忌がやってきます。家族葬や社葬、密葬などの種類があるように、地域によって異なるお盆の期間があり、法要の手順を喪主(遺族)は知っておくべきです。春と秋にはお彼岸があり、1周忌が執り行えれば、ようやく安堵感が湧いてくるといいます。

しかし、その後も三回忌法要があり、最終的には三十三回忌の法要で終了といわれていますから、それまでは故人を偲ぶ気持ちを持ちながらの生活になるでしょう。また、葬儀が無事に終わってからは、避けて通れないのが遺産相続の問題です。

仲のよい家族でも揉めることの多い問題ですから、生前に終活としてこの問題だけは亡くなることを前提に考えた主が、遺言書を作成しておきましょう。また、お墓の心配が片付けばホッと一段落と言われています。お墓はいつ建てるのが正解なのか、目安があります。

墓地について考えるのも終活の一つです。人気となる墓地もありますが、それには条件があり、遺骨がなければならないパターンもあります。お墓探しのポイントは、石材店や葬儀社などが相談役になるでしょう。いくらかかるか、大きな買い物になるので、金銭面に余裕がないなら、今からでも積み立てておきましょう。

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