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残すことになる家族のために遺書を書こう

2020年03月28日

人生の終わりに向けて活動することを、終活といいますが、なにをやればよいのか分からずに困っているかもしれません。もしも、自分が死んだあとに家族や知人に伝えたいことがあるのなら、遺書を用意することを考えたほうがよいです。

何枚でも書いても大丈夫なのが遺書なので、読んでもらいたい方の全員分を書いておけば、それぞれに対して思いをしっかりと伝えられるでしょう。書き方にはルールがないので、きちんと思いを込めて、書きたいことをすべて文章にすることをおすすめします。

ただし、死んだあとに見つけてもらえないのでは読んでもらえないので、それぞれに書き残したものがあることを事前に伝えておかなければいけません。なお、財産の分配を考えるのなら、遺書ではなく遺言書を用意することをおすすめします。

もちろん、遺言書の場合はいくつもあったら、混乱を招くことになるので、1つだけ書くようにしましょう。ちなみに、遺言書にはルールがあるため、書きたいように書くのではなく、書くべきことを書かなければいけません。どのような中身にすれば遺言書として完璧なのかは弁護士に相談すれば教えてくれるので、残った家族のためにも正式なものを作るようにしましょう。

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